インビシブルマンズデスベッド

インビシブルマンズデスベッド

1999年、人類が21世紀を迎える直前に結成されたインビシブルマンズデスベッド。
ロックンロール、パンク、グラム、ガレージ、ポストロックを内包した狂気のサウンドは異彩を放ち、インディーズながら結成わずか3年でフジロックをはじめ、サウス・バイ・サウスウエストや、ニューヨークCBGBでの公演を実現。
一方、あまりに凶暴なライブパフォーマンスにより幾つかのライブハウスから出禁を言い渡されるなど、過激な行動が裏目に出ることも。
遠藤賢司、遠藤ミチロウ、町田康、PANTA、怒髪天、BRAHMAN、BACK HORNらとの対バンは話題を呼び、“東京でもっともあやしいバンド”と呼ばれるも、2006年の草月会館単独公演を最後に解散。
以降、インビシブルマンズデスベッドは現世から姿を消し、メンバーはよりグラマラスなロックンロールバンドHEREを結成。
二度とインビシブルマンズデスベッドの姿は見られないかもと思っていたが……。
2017年……
デスベッド、武田将幸、西井慶太、宮野大介のオリジナルメンバーにより“甦生”!
しかも11年振りにまさかの新作を発表。

HEREが「愛したい!」と歌うなら、
インビシブルマンズデスベッドは「愛されたい!」と絶叫する。

アンダーグラウンドから突如、蘇った男たちが鳴らす退廃的で絶望感漂うロックンロール。
運命に逆らって新曲7曲入りミニアルバム発売。